JMAHDについて

革新の環境を創る、プロデューサーとして

JMAホールディングスは、日本能率協会グループ株式会社4社の持株会社です。
高度な技術と知見を持つ各社の連携・協働によって、
新たな経営技術を生み出し、産業界への貢献を強化すべく、2011年に誕生しました。
テクノロジーの革新や、情報の先進化、グローバル化に対応し
経営革新と社会の発展を先導するための「革新の環境づくり」に注力しています。

JMAホールディングスグループについて

JMAホールディングスグループは、事業規模400億円、人員1,550名を擁する「経営革新先導企業グループ」です。
経営コンサルティング、ICTシステムソリューション、リサーチ、人材育成・出版――
経営革新の推進を事業ドメインに、各分野で「フロントランナー」として活躍する4社で構成されています。

JMAホールディングスの主な活動

異なる才能が有機的に集まることで、イノベーションが生まれる——
日本能率協会グループのDNAである「集団天才（Collective Genius）」のコンセプトのもと、
高度な技術と知見を持つ各企業の連携とシナジーを最大化。
そこから生まれた新たな価値や知見を顧客企業や社会に発信していく場づくりにも貢献しています。

経験交流

「集団天才」の実践は、お互いを理解し、異種の経験を共有しながら、良好な関係を築くことで始まります。欧米でも注目される「ワーケーション（work×vacation）」を実施するなど、グループ企業間の経験交流を活発化する取り組みを推進しています。

【主な取り組み】

• オフサイト研修としての「ワーケーション」
• 新入社員を対象とし、グループ会社理解を目的としたプレゼンテーションの開催

情報共有

各社の新事業や、高度な知見を共有し、コラボレーションの芽を育む。グループ経営会議でのプレゼンテーションや、革新的な取り組みを共有するメルマガの発行など、企業間の垣根を越えた情報共有にも注力しています。

【主な取り組み】

• 経営層を対象に、グループ各社の新規事業取り組み等を紹介する会議の開催
• グループメルマガの発行

創造の場づくり

「教育の殿堂」をコンセプトにしたJMA本社ビルの運営を任されています。ここでは、各企業が実施するさまざまな研修、セミナー、会議等が開催されており、グループの知見を社会へと発信する、創造と革新の拠点になっています。

【主な取り組み】

• ＪＭＡ本社ビル内に、セミナールーム9室、会議室3室、打ち合わせ用のオープンスペースを設置